第7章 決算をしよう
この章では、決算について説明しました。
決算は会計事務所に任せてあるから私には関係ない・・・と考えている方も多いと思いますが、
「売上の決算調整」「仕入と諸費用の決算調整」「在庫商品の決算調整」「減価償却の計算」の4項目
だけはぜひ理解しておいてください。

自分の会社がいくら儲かっているのか掴むことができるようになります!
決算書が読めるようになります!
収支と損益の違いがわかるようになります!

この4項目は、かなりのページを割いて説明しました。
起業家の皆さんが知っておくべきことは網羅してあります。
ぜひ読んでマスターしてください。
      
●売上の決算調整
P219より

売上はいつ計上するのでしょうか

 お金をもらった時ですか?
 請求書を出した時ですか?
 それとも商品を納めたときですか?

答えは商品を納めたときです。

ここでは計上時期の基本的な考え方から
仕訳の作成まで、
具体的に説明しました。
 
●在庫商品の決算調整をしよう
P227より

仕入れた商品はいつ費用になるのでしょうか

 お金を払った時ですか?
 請求書をもらった時ですか?
 それとも商品を納めたときですか?

答えは商品を納めたときです。

商品代金を正しく費用にするために行われる手続きを
在庫商品の決算調整といいます。

具体的には
決算日にいくらの商品がどのくらいあるか調べ、
在庫商品を振り替える仕訳を起こします。

ここでは詳しく、具体的にこの手続きを説明しました。
●減価償却費の計算をしよう
P227より

10万円以上の器具や備品の購入費は
購入した時の費用にすることができません。
使用する期間にわたり、
少しずつ費用にしてゆきます。

この手続きのことを
減価償却といいます。


償却費の計算方法から
仕訳まで、詳しく説明しました。

小さな会社でよく使われる資産の耐用年数が
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