◆株の売却益。ちょっとした手間が節税対策。
(07/02/19)
日経平均4日続けて100円超の上昇!なんて景気のいい記事が載って
ました。そんな皆様へ送る節税対策。忘れてませんか?こんな特例。

@上場株の1000万円特例
     平成13年11月30日から平成14年12月31日までの間に買った
     上場株については、取得対価が1000万円までは非課税です!
         
  注意点:イ 「特定上場株式等非課税適用選択申告書」の提出が必要
       ロ 売却価額が1000万円までではなく、取得対価が1000万円
          までなので、売却益が多いものほど有利です。
       ハ 源泉徴収口座で譲渡した株式については特例が適用できま
          せん。

A上場株の損失の繰越控除の特例
     上場株を売却して損失が出た場合には、給与所得など他の所得と
     通算できませんが、翌年以後3年間にわたり、株式等の譲渡益
     から控除できます。

  注意点:イ 「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」の提出が必要
       ロ 「所得税の確定申告書付表(上場株式等に係る譲渡損失の
          繰越用)」の提出が必要
       ハ その損失が出た年以後連続して毎年確定申告書と確定申告書
          の付表を提出していること

B平成13年9月30日以前取得の株式の取得価額の特例
     平成13年9月30日以前から引き続き所有していた上場株を売却
     の取得価額は、実際の購入価額と平成13年10月1日の終値の
     80%とのいずれか有利な方を選択することができます。

なんか、このように特例を並べてみると、あの当時なりふりかまわぬ株価対策
として揶揄された株価テコ入れ策に乗った人は結果的においしい特例が
適用できますね。
 
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