◆春、桜の季節。4月から新入社員がやってきます。
(07/03/20)
もう3月も終わり。高校や専門学校、大学などを卒業してまた学生が社会人
になる季節です。そんな新しい空気感でさわやかになる季節ですが、
新入社員には独特の費用がかかってきます。今回は、そんな独特な費用の
処理についてまとめてみました。新入社員の前で調査官にいじめられない
ように気合を入れてチェックしてください。

○ 入社前の費用
      インターンシップに支払った日当
           ・・・ 立場が微妙なのですが、アルバイトと同じ扱い方で
              「給与」として源泉徴収をしてください。
              その際、扶養控除申告書の作成を忘れないよう注意
              です。
      入社前の研修費用
           ・・・ まだ社員ではないのですが、通常行われるような
               研修は、「教育訓練費」や「会議費」などの費用と
               なり、「交際費」にはしません。

○ 入社後の費用
      入社式の費用
           ・・・ 通常行われる程度のものでしたら「福利厚生費」です。
      支店などへの移動費用
           ・・・ 移動に係る費用は、「旅費交通費」です。
      社内規定により社宅を借上げた場合
           ・・・ 礼金、仲介手数料を会社が負担した場合は、「給与」
               として課税されます。
               家賃そのものは社内規定に基づいて一定額以上を
               徴収していれば問題ありません。
     社内規定により社宅の家具をまとめてレンタルした場合
           ・・・ 通常認められる程度のもので、あって当然のもの
               (冷蔵庫・テレビ・洗濯機など)については、その社員が
               通常の賃貸料の50%以上を負担していれば問題が
               ありません(月額5000円程度の経済的利益がメド)。

新入社員の皆様、このHPを欠かさずチェックして違いの分かる社会人を
目指しましょう。
 
●TOPへ>   ●税金インデックスへ>