◆さらば?愛しの節税商品
(07/04/02)
桜が咲いてますねえ。昔、家の庭に桜があったらいいなぁなんて思った
ものですが、桜って会社で買ったらどうなるんでしょうねぇ。
植物は減価償却資産です。高額なものでしたら15年で減価償却
するのでしょうか?枯れたら除却するのでしょうか?それとも福利厚生費?
交際費?代表者の賞与?
そんな風情もなにもないことを考えながら今日もネタを拾ってきました。

かつての節税商品として有名だった「逓増定期保険」がどうやら販売停止
になるようです。概要としては、法人が死亡保険金を受取る契約で、
支払った保険料の大半を経費に落とすことができ、しかも保険契約を
解約した場合に大部分が戻ってくるというものです。つまり、
貯蓄性が高い上に課税の繰延効果が大きいというスゴイ?商品だったの
です。

しかし、国税庁が課税のやり方を変える方向で検討に入っており、
生命保険会社も課税方法の変更というリスクを抱えたまま「節税商品は
いかが?」などというセールストークを繰り広げることができなくなった
ようです。国税庁の見解がはっきりすれば、販売も再開されることになる
でしょう。イタチごっこは世の常ですが、後からムチャな課税をするの
だけは勘弁してほしいものです。
 
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