◆贈与税の計算 実は一番使える基礎の基礎編。
(07/06/29)
今回は、よく耳にするけど実はいまいちよくワカラナ〜イ贈与税について
まとめてみました。

T 贈与税の申告の必要があるのは誰だ?
    1月1日〜12月31日までの1年間に財産の贈与をもらった個人の
    うち、 @ 財産の合計が「110万円」を超える人
         A 今はやりの「相続時精算課税」の適用を受ける人

今回は、@のケースに絞って見て行きます。

U 贈与税の対象
    1年間に贈与を受けた財産の価額の合計額
       (ex.1年間に2人以上の人から贈与を受けた場合は合算する)

V 贈与税の計算方法と贈与税の税率
    (財産の価額の合計額−110万円)×税率−控除額=贈与税額

    贈与税の速算表(上の式にあてはめてください)
      財産合計額−110万円   税率   控除額   
         200万円以下   ・・・ 10%       0
         300万円以下   ・・・ 15%   10万円
         400万円以下   ・・・ 20%   25万円
         600万円以下   ・・・ 30%   65万円
         1000万円以下   ・・・ 40%  125万円
         1000万円以上   ・・・ 50%  225万円

    大雑把にこう覚えましょう
       110万までは0。そこから1000万まで10%〜40%。
       1100万超える部分は半分取られる。

W 贈与税の申告書と提出期限
    平成19年分ですと平成20年2月1日〜平成20年3月17日です。
    所得税の確定申告の期限と同じと覚えましょう。
    また、申告書は皆さんの御想像以上に簡単に作成できますので
    申告が必要になった方は、税務署で直接書き方を教えてもらうと
    よいでしょう。

X 覚えておきたい特例
    結婚後20年の特例 ・・・ 居住用不動産の贈与を受けた場合等
                    には、上の表の財産合計額から2000万円
                    控除できる規定があります。

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