◆源泉税の納期限は20日にできる。
(2006/01/18)

先日、顧問先の社長さんから電話がありました。“さっきお客さんに、源泉税の納付は10日迄でもう終わってますよ、って言われてさ、うちは未だだけど大丈夫じゃなかったっけ?”

泉徴収した所得税は、原則支払月の翌月10日までに納めなければなりません。しかし給与の支給人員が常時9人以下の場合は、源泉徴収した所得税を半年分まとめて納める特例があります。1〜6月分は7月10日、7〜12月分は翌年1月10日が納期限になります。「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書」を提出することが必要です。

対象は、給与や退職金から源泉徴収をした所得税と、税理士報酬などから源泉徴収をした所得税に限られています。さらに、納期の特例を受けている者は、「納期限の特例適用者に係る納期限の特例に関する届出書」を所轄税務署長に提出して、翌年1月10日の納付期限を、1月20日に延長することができます。

「納期限の特例適用者に係る納期限の特例に関する届出書」を既に提出しているかたは、源泉税を1月20日(金)までに納めればよい、ということになります。これから提出しようとする方は、今年の12月20日までに提出すれば、平成19年1月納付分から特例が受けられます。 10日間余裕があるというのは大きいですよね。ただ納付が遅れてしまうと5%の不納付加算税が課されてしまうのでお早めに。


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