◆医療費控除-1
(2006/02/20)

確定申告で行う医療費控除とは、自分自身や自分と生計を一にする配偶者や親族のために、その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費がある場合に、一定の金額を所得金額から控除できるという制度です。

医療費控除を行う場合には申告書に次のような明細書領収証添付が必要です。

(税務署ではこの明細書をB5の封筒で用意しています)

所得金額から差し引くこことができる医療費控除額は、

1.医療費の明細書に記載した、「支払った医療費の合計額」から「受け取った保険金等の合計額」を差し引きます。

2.所得金額が200万円以上ならば10万円、200万円未満ならば所得金額の5%を上記1から差し引きます。(給与所得のみの場合、給与収入額が3,116,000円以上なら10万円を控除)

3.上記2の金額が200万円未満なら上記2の金額が、200万円以上なら200万円が医療費控除額になります。

注意事項

 ・健康保険組合等が発行した「医療費のおしらせ」は領収証とは認められません。必ず医療機関等が発行した領収証を添付してください。

 ・内容不明な薬局のレシートには、何を購入したのか記入をする(風邪薬等)ようにし、雑貨や化粧品類まで医療費に含めないように。

 ・平成17年分の確定申告の医療費控除の対象となる領収証は平成17年中の領収日付のものだけです平成16年以前や平成18年の領収日付となっている領収証は対象とはなりません


次回は医療費控除の対象となるものとならないものの例を挙げていきます。


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