◆平成18年度税制改正について(登録免許税)
(2006/03/02)

平成18年度税制改正要綱の土地住宅税制に登録免許税についての内容があります。

相続登記などを予定しているならば3月末までに済ませておくほうが・・といわれていますが。

今回の税制改正要綱 三.土地・住宅税制には、土地に関する次の登記に対する登録免許税について

@売買による所有権の移転登記 10/1,000

A所有権の信託の登記  2/1,000

に2年間の時限措置として軽減する、とされています。

不動産登記の登録免許税については一部を除き、平成15年4月1日から平成18年3月31日までの登記について特例税率が適用されていました。

いいかえると売買と信託だけはあと2年間税率が維持されて、相続、贈与、交換などの登記は原則税率に戻されるということです。

相続による所有権移転登記は0.4%(←0.2%)

贈与・遺贈・交換による所有権移転登記は2%(←1%)

2倍の税負担になります。

固定資産税評価額1億円の土地について、

売買による所有権移転登記ならば、1億円×1%=100万円

贈与による所有権移転登記ならば、1億円×2%=200万円

の登録免許税がかかることになります。


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